トップページ>>IP奨励賞>>受賞講演

粉体工学情報センター2022年度・第34回IP奨励賞受賞講演

当センターでは、1989年(平成元年)以降、事業の一つとして、毎年、粉体工学の分野で顕著な業績をあげ将来の発展が期待される45歳以下の研究者への「粉体工学情報センター学術奨励賞」(通称:IP奨励賞)を授与し表彰しています。当IP奨励賞は、粉体工学分野での独創的研究、新規性研究を創出することを目的としています。受賞者には、賞状ならびに副賞として100万円と記念メダルを贈呈しています。
この度、粉体工学会の秋期研究発表会(開催日:2022年12月6日(火)、会場:東京ビックサイト・会議棟A会場)にて、記念講演をしていただきました。
その演題と講演時の写真を紹介します。
また、IP奨励賞の選考方法は、(一社)粉体工学会・日本エアロゾル学会・(一社)日本粉体工業技術協会の会長・副会長・理事の方々より、IP奨励賞の候補者を推薦頂き、15名の審査委員(大学教官等)が選任され審議が行われます。その審議結果に基づき当委員会にて選考された後に、理事会をへてIP奨励賞の受賞者を決定しています。

2022年度(第34回)IP奨励賞受賞講演 

受賞者: 吉田 幹生(同志社大学 理工学部
     化学システム創成工学科)
演 題: ナノ粒子添加や外場の導入による粒子間相互作用力操作に基づいた粉体運動挙動の制御に関する研究

>>過去の受賞者

ページトップに戻る