センター概要
目的・沿革
粉体工学情報センター(英文名:The Information Center of Particle Technology, Japan) は、粉体工学関係の技術情報の管理および各種の研究支援活動などを通じ、日本の粉体工学及び粉体工業の発展に寄与することを目的として1985年(昭和60年)8月29日に当時の日清製粉株式会社(現・株式会社日清製粉グループ本社)及び日清エンジニアリング株式会社の援助により設立された任意団体です。
粉体工学は産業を支える基盤的な学問であると共に、次世代の新技術開発に欠かすことのできない技術分野です。当センターでは(一社)粉体工学会、(一社)日本粉体工業技術協会のご協力の下、日本の粉体工学の研究開発に従事する研究者に対して研究支援の活動を行ってきました。
今後も、引き続き研究支援活動を通じて粉体工学の発展に貢献してまいります。
粉体工学情報センター理事長 村田 博
これまでの主な活動内容は以下の通りです。
- 1989年、粉体工学情報センター学術奨励賞(通称IP奨励賞)を設け、毎年1名、若い粉体研究者に贈呈を開始しました。
- 1995年、産・学の研究者の協力を得て、粉体工学の基本事項の概略をまとめた「粉体工学概論」を出版しました。
- 1995年~2001年、毎年東アジア粉体工学情報交換会議を開催し、2003年~2012年、日清エンジニアリングが主催する「Nisshin Engineering Particle Technology Symposium」(通称NEPTIS)に参画しました。
- 2005年、粉体に関する複数の研究に対して研究助成を開始しました。
事業内容
- 研究助成
- 毎年10件以内の研究に対して1年間100万円の研究補助を行う。
- IP奨励賞
- 粉体工学の研究発展に著しく寄与しつつある学官界の研究者(45歳以下)に贈呈する。
- 若手助成
- 粉体工学会、日本エアロゾル学会の主催する若手研究会等に対して助成する。
